まずは沢山の老人ホームを見つける事が重要
老人ホームを探しても、なかなか、すぐに入れるところはありません。
もしも、預貯金が5000万円や1億円あり、老人ホームの入居一時金として3000万円など、まとまったお金を支払えるのであれば良い老人ホームに入れるでしょう。
しかし、入居一時金を少しでも安くしたい場合には、出来るだけ沢山の老人ホームの情報を集めて、入居可能な老人ホームを見つけるのが手っ取り早いです。
■私の見つけ方はコレ!
そこで私が行った方法は、老人ホームがまとめて紹介されているホームページの利用です。
『HOME’S介護』なら、賃貸住宅を探す感覚で、目的の地域の老人ホームを検索して一覧でチェックできるので便利でした。
使ってみて良かった点!
HOME’S介護は、元々、賃貸住宅の情報提供を行っている大手の会社です。
さすがに賃貸住宅でのノウハウがあるので、老人ホームを探すときにも必要な条件を入力すればいいので探しやすくて良かったです。
特に、老人ホームの写真も見れるので、イメージがつかめて良いですね。
もちろん、都道府県で指定した地域の老人ホームのみを探せるのも良かったです。
さらに、老人ホームの施設ごとの検索もできるのが良かったです。
安い老人ホームを探す場合には、やはり、老人ホームはもちろんですが、特別養護老人ホームへも申し込みを行った方が良いです。
やはり費用面を考えると「特別養護老人ホーム」は外せません。また、「グループホーム」を利用するのもお勧めですね。
もしも、老人ホームでないといけない、という事でもない場合には、一番安い老人ホームを探すのと同時に「特別養護老人ホーム」や「グループホーム」なども同時に探すと良いでしょう。
この点もHOME’S介護なら、まとめて探すことが出来るので、色々な選択肢から見つけることができるのも嬉しい点です。
老人ホームに特に、こだわりが無く、日本一安い老人ホームやそれと同じような施設を探す場合には、HOME’S介護で該当地域を選択してから、費用の「入居時」と「月額」を指定して検索すると安く入れる老人ホームを見つける事が出来ます。
い
HOME’S介護で希望の老人ホームを探すならコチラ
↓↓↓↓↓↓
老人ホーム探しで損をしないポイント
このホームページでは、日本一安い老人ホームを探している人向けのサイトなので、少しでも安く入れる老人ホームをお探しだと思います。
そこで、HOME’S介護で出来るだけ安い老人ホームを探した後は、老人ホームに入った後に後悔しない為にもチェックしておくべきポイントがあります。
それが、どのような条件なら入居しても良いのか?という点です。
せっかく入った老人ホームでも「こんなはずではなかった・・・」という事になり、退去する事になるケースもあります。
もしも、数百万円の一時金を支払って入居したが、継続して入っていられなくなると、一時金の多くが返還されないケースもあり、大金をドブに捨てることになります。
このような後で後悔しない為にも、入居前のチェックが必要です。
場合によっては、入居一時金が1000万円支払ったが、早々に亡くなったが1円も返ってこなかったという事例もあります。
入居一時金で損をしない
入居一時金を支払う場合には、支払った入居一時金の「初期償却」と「償還期間」のチェックが必要です。
初期償却とは?
初期償却は、入居一時金を支払、入居した後た時点で、焼却される金額です。例えば、入居一時金が1000万円で、初期償却が20%の場合は、入居した段階で200万円が使われます。この為、1年後に退去する場合でも200万円は戻ってきません。この為、もしも、退去の可能性がある場合には、入居一時金がゼロ円や安いところ、または、割合が低いところを選ぶ必要があります。
償還期間とは?
老人ホームに支払った入居一時金は、老人ホームごとに決まった月数で償還されます。
例えば、入居一時金が1000万円で、初期償却が20%、償還期間が10年とすると、初期償還分の200万円が最初に差し引かれ、入居一時金の残りが800万円になります。この800万円が10年間かけて償還されるので1年で80万円の支払いになります。
例えば、6年で退去して老人ホームを出た場合
・入居一時金が1000万円
・初期償却が20%
・償還期間が10年
上記の条件で、6年後に老人ホームを出た場合には、初期償却が200万円、10年償還なので1年で80万円、6年だと480万円になります。この結果、入居一時金の1000万円から200万円(初期償却)と480万円(5年分の償還費用)を差し引くと320万円しか返ってきません。
入居一時金を支払うと、この点は要チェックです。
入居一時金を支払うメリット
例えば、同じ老人ホームに入居一時金があるプランと無いプランがある場合を考えます。長い年月、老人ホームに入っている場合で、入居一時金の償還期間を経過しても入居している場合を考えると入居一時金を払っていると月額の利用料が少なくなります。
入居一時金を支払っていない人は、毎月の支払が高くなるので、長く入居すると総合計すると、高く支払う事になる可能性があります。
このように色々なケースをチェックして、納得して老人ホームを選ぶのがお勧めです。
少しでも安くしたいですか・・・?
少しでも老人ホームにかかる費用を安くしたい場合には、やはり色々な老人ホームやグループホーム、特別養護老人ホームを比較検討するのがお勧めです。
そして、多くの施設に申し込みをします。
スグに入れるところはマレです。
条件を満たすところを多く見つけて早く申し込みをして順番を待ちましょう。
その為に役に立ったのが、ネットで簡単に沢山の老人ホームや特別養護老人ホーム、グループホームが見つけることが出来るHOME’S介護です。